NUMBER GIRL Live Tour --NUM-HEAVYMETALLIC--

2002年5月23日 神戸チキンジョージ

同行:hama チケ番:147

6:30開演なのでチケ番から7時くらいに行けばええやろ〜とタラタラすき家で牛丼食ったりしつついったら、いつも利用してる東急ハンズ下地下鉄駅のロッカーが満杯! ケントデリカット並みにオウマイガアッッッ!(もちろん目は120%開眼)っと叫び(6:50)、三宮駅ロッカーへ(6:52)。さらに不幸は続き(6:56)、阪急のロッカーも満タンだった(6:58)。結局JRの西口エスカレーター下のロッカーを確保。 ここで、hamaはメガネを外すのを忘れ、もみくちゃライブでメガネの一生を終わらせると決意。私はその潔さに心を奪われ2分間笑い続けた。
チキンジョージにつくともう147番の入場は終わっていて、すんなり通される。中の客は300人くらいだった。おせーよ、俺ら。 入口で500円もするドリンク券を買わされ、直後、コカコーラ系ペットボトルがその券と交換される。 ああ、ここで貰ってもライブ中になくすの分かってるのに!いつもは先にアンケートなどのチラシを渡され、 ライブ中になくし、ライブ後にはフロアにチラシのゴミ山ができているのがチキンジョージの風物詩となっているが、 今回はチラシはあと配りだった。ならドリンクもあと配りにせえよ!ライブ後に80%以上入ったままのペットボトルがフロア中に散乱してたぞ!コラ!
チキンジョージの常で、狭いハコに人を詰め込むのでいつも講演は15分押し。オイオイ。開演時間頃、ボーカル・向井氏の面白アナウンスが入る。暇でしょうがないときにこういうハカラい、気が利いてる!んがしかし隣の奴が「こういうとこに気をはらえるバンドはなかなか居ないね。なぜなら・・・」と、THE WIDEの有田芳生なみの解説をしくさって興ざめ。ライブが始まったらすぐに移動することを決める。
いつも通り講演は15分押しくらいでスタート。
セットリスト(from 2ちゃんねる ナンバーガール16スレッド)

  1. NUM-AMI-DABUTZ
  2. ZEGEN VS UNDERCOVER
  3. 鉄風 鋭くなって
  4. Tombo the electric bloodred
  5. INUZINI
  6. 裸足の季節
  7. CIBICCOさん
  8. Frustration in my blood
  9. MANGA SICK
  10. FU・SI・GI
  11. DESTRUCTION BABY
  12. FIGHT FIGHT
  13. 性的少女
  14. 狂って候
  15. BRUTAL MAN
  16. omoide in my head
  17. I don't know
    ---アンコール---
  18. EIGHT BEATER
ちょっと違うような気もするけど、大体こんな感じでした。
前半、〜6まではフルスロットルで突き進んだ。ノンストップ、めちゃめちゃ激しい。
この時点で、何故か前の方に来てしまったカップルが女の子を引きずりながら撤収する様子が多数目撃される。
11,15はアルバムとは全く違う。特に11はダヴ・ヴァージョン。
16でフィニッシュかと思い体力使いきったとこに17が来てグロッキー状態でふらつきました。
16と18は今までのライブの中で最高テイクでした。

見取り図。黒い線が私の動き。点線が柵。なんかフロア中心あたりに"工"の字型の柵が新設されてた。いい感じ。
状態遷移

とか何とか言いつつ、ライブは終わりました。
ライブ後、Tシャツおよびジーパンが汗でずぶ濡れになってて、風にさらされて寒かった。
体力を超消費して、コンセプトサンを一気飲み。生き返った。これ旨い。
hamaは半分くらい知らない曲だった&メガネを守るため、後ろの方で頭を振っていたらしい。とりあえず前にいかんかいと罵倒しておいた。
印象に残ったこと。

次回はfra-foaか浅井健一、小島麻由美あたりのライブに行きたいです。2ヶ月に一回くらい行けたら言うこと無いですわ。

おしまい